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【解説】大学に通いたいけど、お金がないという人が注意すべき4つのポイント

こんにちわ。ハセピーです。

様々な事情で、大学の費用を心配している方が私のところに相談に来ています。

今回は、そんな方々に紹介する話を4つのポイントにまとめて紹介します。

それでは、いってみましょう!

目次

大学入学前にかかる100万円に気をつけよ。

大学に入ってから毎月お金がかかる‥

というイメージはもてていると思いますが、実は入学前にドーンとかかります。

これに気づいていない家庭が意外と多くて、よくトラブルを起こします。

推薦入試で受かったら早くて9月には約100万円の振り込みがあります。入学金などなど‥です。

いきなり大学から「振り込んでください」と言われて、「今すぐそんなお金出せません」となって入学を諦める‥

そんなことにならないようにして下さい。

まぁ、この記事を読んでる時点で情報収集の力があると思うので、読んでいるあななは大丈夫だと思います。

ちなみに、この時点の費用に使うための奨学金とは別のシステムがあります。

例えば、国の教育ローン、母子父子寡婦福祉資金貸与金、自治体の奨学金、ろうきんの入学時必要資金融などがあります。

それぞれ条件が違うので、確認が必要です。

かかるのは学費だけではない。

大学にかかるお金を調べるとき、学費のことは考えていると思います。私立大学だと1年で100万円、国公立だと50万円ぐらいですよね。

では、学費以外にかかるお金は何でしょう?

次のリストにまとめました。

  • 一人暮らしの場合
    • 家賃
    • 食費
    • 光熱費
    • 水道代
    • 家のWi-Fi代
  • 通学代
  • スマホ代
  • 服を買うお金
  • 遊ぶお金

このように様々な場面でお金がかかります。

一人暮らしの家賃については、都会だと高く、田舎だと安いです。そこも考えて大学を選ぶことも大切です。

遊ぶお金は、高校のときよりもかかるでしょう。

大学は、高校と違って授業が朝から夜まで連続していません。次の授業までに時間があると、友達とどこかで時間をつぶすことが出てきます。

大学の図書館で過ごすとお金はかかりませんが。

収入をあげる方法

最後に、手持ちのお金を増やす方法です。

おそらく多くの方が考えているのは、

  • 親からの仕送り
  • 奨学金

この2つだと思います。

親からの仕送りがあるのは大きいですよね。

送ってもらう金額については親によく聞いておきましょう。でも、それをそのままよしとするのではなく、自分でシミュレーションした上で金額を聞くと良いです。

もし親が大学に行ったことがなかったり、一人暮らしをしたことが無かったら、金額についてあまりイメージできていないかもしれません。

できれば、親と一緒にシミュレーションしながら金額を決めると良いです。

次に、多くの人がやるのが

  • アルバイト

ですね。これは学業や部活との両立が必須ですので、実際どのくらいやるかを想定する必要があります。

アルバイトにも様々な仕事があります。

飲食、サービス、教育、肉体労働などなど。

やってみたかった仕事、将来やりたいことに役立つ仕事、何かのスキルが身につく仕事、好きな分野の仕事、時給が高い仕事、どのように選ぶかは自由ですので、知人や先輩、ネット等で情報を集めて動くとよいでしょう。

かかる費用を減らす

最後は節約です!

大学に入ると生活費が増えます。特に一人暮らしを始めたばかりだと節約に慣れていないため多くのお金を使ってしまうでしょう。

ここで全て書くと長くなるのでポイントだけお伝えします。

コンスタントに多額の費用が出るのは、

  • 家賃、光熱費など
  • スマホ、ネット代
  • 交通費
  • 食事代

このあたりです。

それぞれ、工夫をすれば大幅に節約できます。

詳しくは、また別の記事に書こうと思います。

最後に

いかがでしたか?

以上が、大学に通うためのお金をやりくりする方法です。

他社のサイトには、入学後のお金をシミュレーションできるページがありますので、そちらも試してみることをオススメします。

この記事が少しでも役に立てていると嬉しいです!

ではまた。

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