高校1年生あたりで文理選択がありますよね。
数学や理科が得意な人は理系に進むことが一般的です。
ただ、なりたい仕事が文系の場合、理系にすべきか文系にすべきか迷いますよね。
今回はそんな人のために、考えるステップを2つにまとめました。
それで、いっみましょー!
目次
なりたい仕事は本当に文系??
まずはこれです。
あなたのやりたい仕事は、本当に文系の仕事ですか?
理系だとなれない職業ですか?
と聞かれたらどうでしょう。
実は、文系でしかなれない職業ってそんなに多くないんですよ。
例えば、文系教科の教師や研究者、公認心理士、学芸員、福祉系の資格、社会福祉士、会計士あたりですかね。
逆に、理系でしかなれない職業は多いですよね。
医療関係、薬や科学関連の研究開発、理系の教師や研究者、建築など、文系と比べて就く人数の多い仕事ばかりです。
「なりたい仕事は文系でしかなれないのか?」ということを考えたときに、
そういう仕事は少ないかもしれません。
同じ大学なら、理系の学部の方が偏差値が低い
って、知っていましたか?
理系の方が人数が少なく、文系の方が人数が多いですよね。
ですので、必然的に文系の方が争いは厳しくなります。
そもそもの人数が少ない理系で、学校の授業についていき、入試にも対応できる人となると‥どんどん人数は少なくなります。
ということで、同じ学力の人が大学を受ける場合、そもそもの人数の少ない理系の方が‥という話しになるでしょう。
いかがでしたか?
文系が理系かで迷っている人の視野が広がってくれると嬉しいです!
ではまた!
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