どうも。ラッコです。
長所を聞かれる場面って時々ありますよね。
- 自己PRを書くとき
- プロフィールカードを書くとき
- 自己紹介のとき
- 面接
自信をもって答えたいところですが
ありきたりかなぁ
とか
他の人と被りそうだなぁ
とか
懸念があるときに思います。
今回は、自分の長所について納得感をもって答えられるための内容をお伝えします。
それでは、いってみましょう!
人に聞く
いきなり他力本願ですが、これが最もエビデンス(証拠)となりうる方法です。
自分のことは自分が1番わかってないものです。
周りの人から自然にでた「君のここが良いよね」という言葉は参考になります。
特に親しい仲の友人からの言葉は信用できます。
もし長所が見つかっていないのなら、仲の良い友人に聞くことをおススメします。
しっかり考えて、喜んで答えてくれるはずです。
短所を裏がえして長所にする
そもそも、長所や短所って何でしょうか?
長所とは、「自分の性格のなかで、自分が気に入っている部分」です。
短所は、「自分の性格のなかで、自分が気に入らない部分」です。
要は、同じ性格でも自分が気に入っているかどうかで長所か短所がが決まっているのです。
例えば、「感情的」な人について考えてみましょう。よく笑い、よく怒り、よく泣きます。
自分の感情的な部分を気に入っていれば、「素直に気持ちを表現できること」と前向きに長所として捉えるでしょう。
気に入っていなければ、「感情を抑えられずに表に出てしまう」のように短所として捉えるでしょう。
人の性格はさまざまで、良い悪いが決まっている訳ではありません。
自分の性格をプラスにとらるだけで長所にすることができます。
他の人と被らない長所を見つける方法
これまでの方法で、何かしら長所を見つけたと思います。
ですが、「明るい」「優しい」などは人と被るんだよな‥
と思いますよね。
長所なんて人と被っても問題ないのですが、
いざエントリーシートに書くとか
プロフィールシートに書くとか
そういう場面では気になるものです。
そんなときは、
「もう一言つける」と独自性が出ます。
例えば、「毎日元気だねと言われるくらいの明るさ」とか「人が悩んでいるときにすぐ気づける優しさ」とか。
実際の自分のイメージに合わせて、一言添えると独自性がでてきます。
見つけたその長所を、仕事や生活で生かしていきましょう!
※自己PR文以降は、今後更新します!
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