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【まとめ】部活をやめて勉強に専念しよう…!と思ったときに考えたい6つのこと。

どうも。ハセピーです。

高校も中学も、勉強と部活の両立は大変ですよね。

練習から帰ってご飯を食べると眠くなる…

休日も試合や練習でヘトヘト…

選手もマネージャーも大変です。

テストの結果がふるわず、今後部活を続けるべきか‥

そんな悩みがあるのだとは思います。

今回は、今後部活を続けていくべきかどうか、冷静に決めるための記事を書いていきます。

それでは、いってみましょう!

目次

楽しくないことを続ける必要があるか

入試の時期になると、面接で「辛くても続けられる精神力があります」という自己PRをよく聞きます。

日本では厳しい部活を乗り切ることが良いこととされているため、この発言が多いです。

この先も、辛いことがあり、それを乗り越えられます、というアピールですね。

ただ、世の中には楽しいことを仕事にして、自分の力を発揮して社会に貢献している人は沢山います。

辛いことを乗り越える力もすごいですが、自分で楽しいことを見つけて、その分野で社会に貢献していくことも凄いことですよね。

もし、部活を続けることが精神的に苦しいのなら、やめて別のことを始めることも良いかもしれません。

部活で養われる力は将来役立つ?

辛いことを乗り越える精神力も、もちろん将来役立ちます。

他にも、部活で養われることは沢山あります。

リーダー的な役割だと、人をまとめる力、指示を出す力。

そうでない人も、まわりと協力する力、自分の役割を見つける力、問題解決する力など、様々です。

部活でなくても色んな力を身につけることができますが、年齢の違う人たちの中で身につく力は大きいでしょう。

部活をやめて勉強量が増える?

先生に相談したときによく言われるのがコレですよね。

そんなこと、辞めてみないと分からない、が正解なのでしょうが。

勉強量が増える人もいますし、変わらない、むしろ減る人もいます。その人次第です。

部活の経験は入試に役立つ?

面接や書類選考で、「自己アピール」や「学生時代に頑張ったこと」を聞かれます。

部活をやっていれば、その話題で答えやすいものです。

ただこれも、部活以外のことを頑張れば話せます。

もしあなたが「部活を辞めてできた時間にコレをやろうかな」と思っていたり、なんとなくでも別のことをやりたいと思うなら、ここは大丈夫でしょうね。

部活をやめて、生活習慣を維持できる?

これも、先生からよく言われるやつですよね。

部活があると、夕方疲れて帰るので早く寝る人が多いと思います。そうすると早く起きるでしょう。休日も同様ですよね。

自然と早寝早起き朝ご飯が実践されています。

部活をやめてコレを維持するのは、今までよりは少し大変かもしれません。

ただ、自分で他にやることを決めたり、目標をつくったりして、自分で早寝早起きすることも大切です。

自分の力で自分の生活をコントロールする力をつけるきっかけにはなるかもしれません。

別の部活に入るのはどう?

1つの部活で3年間過ごさなければならない、というルールはないですよね。

複数の部活を経験することで、

やっぱりこっちの方が向いてるなぁ

とか

前やってた部活で経験したことが生かされてるなぁ

とか、プラスのことも多々あると思います。

私の知り合いで陸上部活をやめて、テニス部に入った人がいました。

その人は、陸上で鍛えた足腰をテニスに生かしていて、今の方が楽しくやれている、と言っていました。

こういう人を見ると、1つの部活にこだわる必要はないかな、と思います。

仕事でも同じですよね。

転職が当たり前の時代です。

次、これがやりたい。と思うものに巡り会えば、

よく考えた上で他に移るのもいいでしょう。

最後に

いかがでしたか?

続けることのメリットもあるし、やめることのメリットもありますよね。

どの道を選んでも正解です。

そういう気持ちで選んでもらえればと思います。

ではまた!

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