こんにちわ。ハセピーです。
どうも。ハセピーです。
最近、こんな相談をうけています。
理系に進みたいんだけど、理系の大学（工学部とか）は女子が少なそう・・・
そこで、今日は女子が工学部に入るとどうなるのか。特に、
「工学部に女子がいるのか？」
「就職はいっぱいあるの？」
「受験は大変なの？」
の３つについて解説します！
知り合いの工学女子に聞いた情報です。
工学部に女子はいない？！
工学部に女子はいないわけではありません。
でも、とっても少ない場合が多いです。
男子120人、女子4人とか、そんな場合もあります。
少ないので、いじめが少なかったり、仲が良くなったり、性格が似ている子がいたり、
そんなことがあるそうです。
逆に、女子4人がみんな仲悪い、そんなこともあるようです。
ですが、男子と仲良くなりやすいというメリットはあります。
というか、男子と仲良くならないとなかなか友達が増えません。
女子の友達を作りにくい・・と思うかもしれませんが、
大学には「サークル」というものがあります。
サークルとは、部活よりも活動日時が少ない、同好会的なものです。
アルバイトとの両立もしやすいです。
サークルで女子の友達を作ることができるので、友達ができない心配は少ないでしょう。
就職はいっぱいある？！
はい、いっぱいあります！
理系の女子は珍しいので、まず就活に受かりやすいです。
女子は作業などが丁寧な子が多いので、その辺りも企業に評価されやすいです。
理系の女子は、理系の職種だけでなく、文系の職種も受けられます。
４年間勉強していない分野でも、受けることができます。
その点も安心だといえます。
逆に、文系の女子が理系の職種を受けることは、専門性の点からなかなか難しいです。
このような状況ですので、女子が理系を目指す場合、就職はしやすいと言えるでしょう。
受験は大変なの？？
これは、国立か私立によります。
まず国立は大変です。それは２次試験もしっかり勉強しないと受からないからです。
共通テストの対策だけでは受かりません。
２次試験の何が大変なのかというと、物理や化学を全て学習する必要がある場合が多いことです。
少しでもノータッチの箇所があると２次ではなかなか点が伸びません。
次に私立ですが、私立は学校によって大きく変わります。
共通テストで高得点をとるだけで合格できる大学もあります。
その辺は個別によく調べて受ける必要があります。
最後に
いかがでしたか？
将来やりたいことに向けて、工学部に入ることが近道となるなら、
上記を参考に、有意義なキャンパスライフを送ってくださいね！
では！
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