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【事例】大学で中国語を学ぶ学部に入ることは将来役立つのか?

大学によっては、中国語や中国文化を専門的に学ぶことのできる学校があります。

例えば愛知大学には現代中国語学部があります。そこは他の学部よりも入りやすいと言われています。(2022年現在)

では、大学に入ってから中国について学ぶことは、将来役立つのでしょうか?

今回は、そのことについてポイントを絞ってお伝えします。

目次

メリット① 現地でしか学べないことがある

中国を学ぶ学部には、実際に中国に行って学べる場合があります。

現地で学ぶことと、日本で学ぶことではもちろん差があります。

数ヶ月現地で過ごすことで、現地でのコミュニケーションに少しは自信がつくはず。

その自信が、将来仕事を始める時に生きてきます。

また、日本では見ることのできない経済格差、先端技術を間近で見ることにより、価値観が変わるだけでなく自分のやるべきことに気づくかもしれません。

メリット② 意欲のある仲間

そのような学部を選ぶ人は、どのような人でしょうか?

日本で安全に机の上で学び続けることを選ばず、ちょっと大変だけど力のつく道を選ぶ人が集まります。

そのような前向きな人たちと繋がることで、あなたのモチベーションも上がるはずです。

注意点:4年間学べるか?

上記のメリットはありますが、忘れてはいけないことがあります。

それは、4年間「中国」について学び続けるということ。

それが楽しければ良いのですが、

苦痛なら、やてておきましょう。

4年間は長いですよ。その間ずーっと中国を学びます。ときとぎ中国以外も挟みますが‥

ほとんど中国漬けです。

どの学部についても同じですが、その状況をイメージして決めることが大切です。

いかがでしたか?

この記事が、あなたの進路選択に役立つことができたなら嬉しいです!

ではまた。

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