どうも、はせぴーです。
テストの点や順位より通知表の評定(内申点)が高いなぁ。
そう思っていませんか?
そういう人はずばり「先生に気に入れられている」可能性が高いでしょう。
言うまでもありませんが・・・
内申点が高くてなんとなく安心している・・・
そのような人が注意すべき2つのことを紹介します。
いってみよ~
目次
高校の学習についていけなくなる可能性がある
これが最も注意すべきことです。
内申点がなぜか高い人の特徴としては、授業をよく聞いている。授業中に頷いていてしっかり聞いているように見える。等の特徴があるようです。
先生からすると、「この生徒は自分の話をしっかり聞いているな〜」と言うことで、その生徒に対して甘くなることがあるでしょう。
その生徒の実力(学力)内申点の数字より明らかに低いですので、高校に入った後に苦労します。
高校では、先生の話を頷いて聞くだけでテストの点が取れるわけでも、理解が深まるわけでもありません。
聞くべきところは聞き、聞かなくても良いところは聞かない、いわゆる「要領の良い生徒」もいます。
高校では、そのような生徒が大きく学力を伸ばしてきます。
ですから、頷き属の人は要注意なのです。
高校入試でレベルの高い学校を受けてしまう
中3での進路指導では、生徒一人一人の各教科の成績を考えて志望先を選んでくれるような担任の先生に巡り合えれば良いですが、
先生もなかなかそこまでは時間的に難しいでしょう。
内申点だけでなく、筆記試験の実力も踏まえて、受験校を選ぶ必要があります。
自分でインターネットで調べたり、先輩に聞くなどして情報を集め、志望校を決める必要狩りあります。
いかがでしたか?
注意点を2つ書きましたが、内申点は高くて損をしているわけではありません。
上記のことを念頭において、高い内申点を生かしていけるようにすることが大切です。
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